totoワールドカップ勝敗予想!ブラジルを破るダークホース国は?
刻一刻と迫ってきた2014年ブラジルサッカーワールドカップですが、今年の優勝国候補といえば前回南アフリカ大会で優勝したスペイン、開催国にして世界最強サッカー王国ブラジル、スーパースター選手のメッシ率いるアルゼンチン、鉄壁の守備力に攻撃力が加わったドイツの4強国です。
しかし、サッカーワールドカップには毎回想定外のドラマが生まれる...そう、必ずといってよいほど優勝国キラーのダークホースチームが現れるのです!!今年のワールドカップ予選で各大陸リーグを勝ち抜いてきた合計32ヶ国の中から優勝候補をぶち破るチームはいったいどの国になるのか?
「サッカーブラジルW杯新戦術2014」(成美堂出版)にて、編集部が厳選した8チームが紹介されていたので、当サイトでかんたんにシェアしたいと思います。それぞれの詳しい内容については、ぜひ本屋でこの本を購入して熟読することをオススメします!
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アメリカ
●W杯出場回数;9回
●W杯最高成績:ベスト4(1930年)
●北中米カリブ海予選成績:7勝2敗1分 / 15得点 / 8失点
●注目ポイント:
2006年ドイツワールドカップでドイツチームを総合3位に導いたユルゲンクリンスマン監督。そんな彼が率いる今年のアメリカ代表は、テンポの速いパスワークからのサイド攻撃や長距離のフリーランによる技術が高い。
ウルグアイ
●W杯出場回数;11回
●W杯最高成績:優勝(1930年・1950年)
●南米予選成績:7勝5敗4分 / 25得点 / 25失点
●注目ポイント:
2010年南アフリカワールドカップ3位のウルグアイ。カバーニ、スアレスの2トップ、南アフリカ大会得点王にして現在セレッソ大阪所属のフォルラン選手がチームにいることから、4強に匹敵する強さを誇る。
ガーナ
●W杯出場回数;2回
●W杯最高成績:ベスト8(2010年)
●北中米カリブ海予選成績:5勝1敗0分 / 18得点 / 3失点
●注目ポイント:
2010年南アフリカワールドカップでベスト8入りしたガーナ。エッシェンムンタリやボアテングなど当時の代表メンバーが多く残っており、さらにアギェマンバドゥやラビウなどの新鋭選手も加わり、今年はさらに上のランクを目指すことになる。
ギリシャ
●W杯出場回数;2回
●W杯最高成績:グループリーグ敗退(1994年・2010年)
●北中米カリブ海予選成績:8勝1敗1分 / 12得点 / 4失点
●注目ポイント:
堅い守りを伝統的に受け継ぐギリシャだが、今年のチームは攻撃の面でも非常に優れたチームワーク
を発揮。パワーとテクニックを備えるMFツィオリスを主軸として、左に190センチの長身FWサマラス、右に小柄だがドリブルが速いサルピンギディス、速攻攻撃にアクセントを加えるMFカラグニスなど、強豪国にとっては戦いにくい選手の配置になっている。
コートジボワール
●W杯出場回数;2回
●W杯最高成績:グループリーグ敗退(2006年・2010年)
●アフリカ予選成績:4勝0敗2分 / 15得点 / 5失点
●注目ポイント:
2006年ドイツW杯、2010年南アフリカW杯とグループリーグカードに恵まれずにリーグ敗退をしてきたコートジボワールだが、今年のこの国はとにかく強すぎる。ドログバの力強くも柔軟なポストプレーが起点となり、ヤヤトゥーレ、ジェルビーニョ、カルーらが続く怒涛進撃の破壊力満点な攻撃力は必見。
コロンビア
●W杯出場回数;4回
●W杯最高成績:ベスト16(1990年)
●南米予選成績:9勝4敗3分 / 27得点 / 13失点
●注目ポイント:
ワールドカップ予選で9得点もあげたエースFW・ファルカオ選手が今年1月の負傷により欠場することになったコロンビアだが、グティエレスやジャクソンマルティネス、ハメスロドリゲスなど南米屈指のタレント選手がいるため強豪であることには変わりない。ただ、6月3日の親善試合で日本が3−1とコロンビアを下している。
チリ
●W杯出場回数;8回
●W杯最高成績:3位(1962年)
●南米予選成績:9勝6敗1分 / 29得点 / 25失点
●注目ポイント:
グループリーグでは、スペインやオランダなどの「死の組」で戦うことになるチリだが、組織的に構成されたサッカーゲーム戦術は、このグループを突破できるだけのレベルがある。
ロシア
●W杯出場回数;2回
●W杯最高成績:グループリーグ敗退(1994年・2002年)
●南米予選成績:7勝2敗1分 / 20得点 / 5失点
●注目ポイント:
世界的に有名なタレント選手がいないものの、ヨーロッパ予選を1位通過した実力を備える。これも、ACミラン、レアルマドリード、ローマ、ユベントスの監督を歴任して結果を出してきた名監督・ファビオカペッロの存在が大きく、彼が指導した高いボールの奪取力を強化する守備戦術に注目したい。
* 参考文献: サッカーブラジルW杯新戦術2014
* 画像引用元: FIFA公式サイト / http://www.fifa.com/worldcup/
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