グリーンジャンボで当たりが出る売り場の共通点は羽生結弦選手?
2月22日(土)−女性自身
2006年の年末ジャンボ宝くじで2等1億円が2本も出た宮城県の利府イオンチャンスセンター。そんな利府町は、同年のトリノオリンピック「女子フィギュア」で金メダルを獲得した荒川静香選手が10代に7年もの間住んでいた土地です。
また、2010年の年末ジャンボ宝くじで、北海道の「北見イオンチャンスセンター」で1等が1本、2等が2本、「北見三輪チャンスセンター」で2等が1本の合計6億円が出現したのですが、じつは北見は同年のバンクーバーオリンピック「カーリング」で活躍した本橋麻里さんと近江谷杏奈さんの出身地です。
これらのニュースから読み取れる共通点は...そう、オリンピックで活躍した選手が親しんだ町であるということ!つまり、今回のグリーンジャンボ宝くじでは、ソチオリンピックの男子フィギュア金メダリスト・羽生結弦選手や、スノーボード女子銀メダリスト・竹内智香選手が慣れ親しんだ土地の売り場で高額当せん者が出るかもしれませんね。
ちなみに、2006年・2010年に億万長者を輩出した売り場ランキングトップ10に、愛知県名古屋市のチャンスセンターが3つも入っているそうです。しかも、両年の3売り場合計当せん金額は、じつに65億円!愛知県名古屋市といえば、安藤美姫さん、浅田真央さん、村上佳菜子さんの出身地。さらに鈴木明子さんも豊橋市出身と、女子フィギュア界は愛知県出身者が多いのです。
おそらく冬季五輪の期間は地元の人たちの熱気が金運を引き寄せたり、たくさんの人がこの地で宝くじを買うなどして、高額当せん者が出やすい環境が整うのかもしれません。
* 画像引用元: gooニュース / http://news.goo.ne.jp/megapicture/
* 画像引用元: ソチ五輪 / http://sportsspecial.mainichi.jp/2014/index.html
* 参考文献: 女性自身 / https://jisin.jp/