宝くじが当たりやすい人の特徴は年配で余裕がある人だった
3月12日(木)−Asageiplus
宝くじが当たりやすい人の傾向について、みずほ銀行「宝くじ長者白書」が発表しました。これは1,000万円以上の高額当せん者のデータから割り出された人物像だそうですが、ご自身の状況と比較してみていかがでしょうか?ぜひ、一度チェックしてみてください。
まずは、男性についてのデータを見てみましょう。「宝くじ長者白書」によると、年齢は60歳以上で、宝くじを10年以上継続して購入している人が当せんしやすいとされているようです。それに加え、宝くじに当せんしている方は、1枚だけ購入しているというわけではなく、購入枚数は平均30枚なんだとか!さらにイニシャルは「H・K」(名前、苗字の順)、星座はみずがめ座の人が宝くじで当たりやすい傾向が見られ、仕事は会社員の割合が高いそうです。
これらは、とても興味深いデータではないでしょうか。つまり、宝くじに当せんしている方は、長い間複数枚のくじを購入し続けているファンが多く、宝くじを買う余裕が生活にある安定職業の会社員や高齢者の方が多いということです。
逆に、若い人にとっては、「宝くじを購入して夢を買うのもいいけれど、そのお金で焼き肉を食べに行ったほうが現実的かも」という考えのほうが主流なのかもしれませんね...。
★宝くじが当たる人の特徴
宝くじが当たる人の3つの特徴とは..?
* 参考文献: Asageiplus / http://www.asagei.com/33358