宝くじ高額当せんが多い都道府県は?
9月3日(土)−NEWSポストセブン
2016年9月、全国自治宝くじ事務協議会から2015年度「都道府県別高額当せん発生状況」が発表されました。当データは、2015年4月〜2016年3月までに、1,000万円以上の宝くじ当せん券(スクラッチは除く)2,594本がどこの地域で還元されたのかを、都道府県別に集計したものです。
そして、その気になる結果は、1位「東京都」、2位「大阪府」、3位「愛知県」となり、販売枚数の多い順番がそのまま当せん本数にも比例する事が分かりました。また、「ジャンボ宝くじ」を各都道府県の人口1人あたりで計算したデータでは、1位「東京都」で56,307人に1本、2位「富山県」で62,758人に1本、3位「静岡県」で74,024人に1本となっています。
さらに、ロトやナンバーズなど数字選択式を含めた全宝くじを総合したデータで、全国都道府県で最も宝くじが当たりやすい場所の1位は「高知県」(24,282人に1本)という結果になりました。
* 参考文献: NEWSポストセブン / http://www.news-postseven.com/