アメリカ宝くじで億万長者!高額当せんしたシングルマザーが話題に
2月19日(木)−ROCKET NEWS 24
宝くじの当せん者が高額所得者だった場合、「あの人に当たるなんてズルイ」「彼に当たるくらいなら、もっと貧乏な人に当たるべきだ」なんて意見が噴出することは想像に難くありません。しかし、その一方で「あの人に当たるんだったら」「当せんしてよかったね」と言われるような人が宝くじを当てた場合には、周囲の人も笑顔になってしまうような温かいムードが漂いますよね。
海外では、難病のお子さんを含めて4児のシングルマザーが日本円にして約220億円の宝くじに当せんして話題になっています。この女性はお子さんの看病をするために、かけもちしていた仕事を退職。途方に暮れていたところ、たまたま購入した宝くじに当せんして大金持ちになったそうです。
この女性は使い道についてインタビューで聞かれ、まずは自分の通う教会に寄付、家を購入、子どもたちの大学進学資金口座を設立すると明言しています。特にアメリカは医療費が莫大にかかります。難病のお子さんの治療に、宝くじの当せん金が役立つことを期待したいと思います。こういうラッキーなエピソードは、聞いている側もハッピーになるから素晴らしいですね。当せんしなかった宝くじファンも、ほんの少しだけ幸せな気持ちになれたのではないでしょうか。
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* 参考文献: ROCKET NEWS 24 / https://rocketnews24.com/