カナダ宝くじロトファンを襲った不運&不幸
1月30日(金)−新華ニュース
カナダで、宝くじファンを陥れたある悪夢のニュースが話題になっていたようです。カナダのケベック州にある男性は、宝くじを2枚購入したうち、その1枚が高額当せんを果たしたそう。しかも2700万カナダドルという莫大な金額が、その男性に転がり込んできたのです。
しかし、その後悪夢を男性が襲います。なんと、宝くじの印刷時間が支払期限よりも7秒だけ遅く、換金できなかったというのです。男性は裁判を起こしましたが、カナダの最高裁判所はこれを却下しました。男性の言い分は「宝くじの自動販売機の印刷が遅かったから」と主張しています。もしこれが換金できていたら間違いなく億万長者だったのですから、必死になる理由もわかります。
この男性以外にも、他の人もこの宝くじに出資しているよう。男性がもし勝訴することがあれば、高額当せんしたお金は2人で分け合うと言われています。続報が入ってきていないのでどうなったのかは不明ですが、果たして彼の言い分は認められたのでしょうか?とにかく、宝くじはなるべく早く換金することをおすすめします!
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* 参考文献: 新華ニュース / http://jp.xinhuanet.com/